(おはよ〜...)
ぼーっとしながらボサボサの頭のまま起きてくるヒチョル。
まだ眠いのかソファーでゴロゴロしながら猫と戯れてる。
今日は珍しく2人のOFFが重なった日なのでゆっくり起きてお家で過ごす。
簡単な昼食を準備しているとトコトコと寄って来たヒチョルが猫のごとく身を寄せてくる。
横に来たかとおもったら今度は後ろからぎゅっとして肩に顎を乗せる。
「응?멋?」
(うん?何?)
『아니...』
(いや...)
別に。。。と言わんばかりにそれだけ言うと口ごもる。
でも離してくれない彼に一応聞いてみる。
「점심 먹어?」
(昼ご飯 食べる?)
『...』
ひとまず無言のまま箸を戻されガスの火を消された。
そのまま私をソファーまで連れて行き座らせる。
よいっしょっと膝に頭を乗せて
満足げにニコニコしてる。
あぁ。。。これがしたかったのか。
と私もつい口元が緩む。
今日はゴロゴロできる休日。
強引だけど寂しがりやな彼はほんとにまるで猫のよう。
『좀 이대로...』
(ちょっとこのまま...)
『아...』
(あ...)
少ししてから何かを思い出したかのように目線だけあげる。
『말해 두지 만, 여기까지 용서 너 뿐이야?』
(言っとくけどここまで許すの君だけだよ?)
顔はもちろん僕が1番だけど僕にとっての1番は君だからね。
と付け加える。
こんなこと言ってくれるなんて。
今日はとても気分が良さそう♪
ゆっくりと過ごす2人の時間を楽しむ1日なのでした。
♪ No Other 【너같은사람 또 없어 】
*画像はお借りしました。
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